2020年07月15日
【おせんべいおせんべい焼けたかな】 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上
脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。
【おせんべいおせんべい焼けたかな】
こんにちは。
『身体・心・脳を育て、すべての子ども達に身体を使って楽しさを伝える』
【運動保育士会】の比田井です。
今回の遊びはお友達とのペア遊びです。
1人の子はうつ伏せて寝てマットを掴みます。
もう1人は、寝ている子をひっくり返そうとします。
ひっくり返らないようにするためには、
体の胴体部分にグッと力を入れることが必要になります。
お腹周りを中心に力を入れて、ひっくり返らないように
することで左右均等に力を入れることを学び、
左右の真ん中、中心を意識できることにも繋がります。
中心を意識することで中心に対しての
右・左が意識できます。
中心に対しての右・左が意識できると
利き側が決まってきます。(利き手や利き足)
利き側が決まってくることは、言語野の発達にも繋がり
言語面へも影響します。
簡単な遊びですが実は奥が深い遊びでもあります!
ぜひ遊びに取り入れてみてくださいね^_^
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