2021年10月09日
【カップの積み重ね、崩し遊びで脳を活性化】 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上
脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。
今回はカップの積み重ね・崩し遊びについて紹介します。
柳沢運動プログラムの中でカップを積み重ねる遊びは、「三角コーンの積み重ね」や「サルクレーン」といった遊びがあります。
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今回は両手を使ってカップを操作します。
遊び方は、紙コップやプラスチックカップなどを6~12個ほど用意してください。
カップが用意出来たらカップをカップを3個のタワー(下2つ・上1つ)にしたり
6個のタワー(下3つ・真ん中2つ・上1つ)などを作ったり、壊したりして遊びます。
実際に「スポーツスタッキング」という呼称で世界大会も開催されています。
このような活動で、「物(道具)を扱う能力」が身に付いていきます。
物を扱う能力が身に付くことで、ボールやラケットを扱うスポーツにも良い影響があるとされています。
また、手を使う活動の為、脳の活性化も期待できます。
手を使った活動については小さなお子さんであれば、拍手や太鼓などの楽器遊びも良いですし、竹トンボや折り紙、お手玉、あやとりなどの活動もおススメです。
カップの積み重ねと崩すことになれてきたら、何秒で積み重ねて崩せるか計ってみてもおもしろいです。
お家にある紙コップなどでもできますので、ぜひ遊んでみてください。
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