2020年10月03日
【貯金ならぬ貯筋】 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上
脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。
【貯金ならぬ貯筋】
こんにちは。
『身体・心・脳を育て、すべての子ども達に身体を使って楽しさを伝える』
【運動保育士会】の比田井です。
自粛期間の影響でお子さんの体力が落ちたのではないか…?
と思われる方もいらっしゃると思います。
体力とは、簡単に説明してしまうと
【体重に対する筋力の割合の低下】です。
体力の低下を感じるときは、「なんだか体が重いな」
「疲れたな…」「息が上がりやすくなったな」と
感じるときだと思います。
これは、自分の身体を動かしたり、姿勢維持したりする筋力
(パワーと持久力)が不足している結果、
過去と現在を比較し得られている感覚です。
運動と筋の生理学の第一人者である東京大学の福永哲夫は、
「貯筋のすすめ」というお話をよくされています。
★「お金は使ったら減るけど、筋肉は使ったら貯まる」
★「お金は足りなければ借りることもできるが、
筋肉は他人から借りることはできない」
筋肉を減らさない唯一の方法は、体を動かすことだと
おっしゃっています。
身体を動かすと聞くと、ハードなウェイトトレーニングなどを
思い浮かべがちですが、ウォーキングや、
公園での固定遊具遊びや鬼ごっこなども十分な運動です。
秋晴れの日は虫探しやコスモスを探しに少しだけでも外にでてみませんか??
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