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【強すぎても弱すぎてもダメ!?バウンド玉入れ】 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

【強すぎても弱すぎてもダメ!?バウンド玉入れ】

 

こんにちは。

『身体・心・脳を育て、すべての子ども達に身体を使って楽しさを伝える』

【運動保育士会】です。

 

今回の遊びは玉入れです。

ただ、放物線を描いてゴールに玉を投げ入れるのではなく

地面にボールをバウンドさせてからゴールする玉入れです。

 

バウンドさせるということは、

バウンドした後の玉が跳ぶ角度や方向もある程度

予測して玉を投げなければいけないということです。

玉を投げる勢いや角度、高さなどの最終決定を

下すのは前頭前野です。

そして前頭前野で決めたプランを実行に移すために

プランを小脳に伝達させ、運動の強さや力加減

バランスを計算・調整して体に指令を出します。

もし玉がゴールに入らなければ、

まず視覚で玉が入っていないことを確認し、

入らなかった時の情報をもとに再度プランを

立て直して再実行していきます。

 

玉の重さや跳ね具合、ゴールとの距離を変えることで

難易度も変わってきます。

ぜひ、取り入れてみてくださいね!

 

 

 

 

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