2020年12月22日
【強すぎても弱すぎてもダメ!?バウンド玉入れ】 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上
脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。
【強すぎても弱すぎてもダメ!?バウンド玉入れ】
こんにちは。
『身体・心・脳を育て、すべての子ども達に身体を使って楽しさを伝える』
【運動保育士会】です。
今回の遊びは玉入れです。
ただ、放物線を描いてゴールに玉を投げ入れるのではなく
地面にボールをバウンドさせてからゴールする玉入れです。
バウンドさせるということは、
バウンドした後の玉が跳ぶ角度や方向もある程度
予測して玉を投げなければいけないということです。
玉を投げる勢いや角度、高さなどの最終決定を
下すのは前頭前野です。
そして前頭前野で決めたプランを実行に移すために
プランを小脳に伝達させ、運動の強さや力加減
バランスを計算・調整して体に指令を出します。
もし玉がゴールに入らなければ、
まず視覚で玉が入っていないことを確認し、
入らなかった時の情報をもとに再度プランを
立て直して再実行していきます。
玉の重さや跳ね具合、ゴールとの距離を変えることで
難易度も変わってきます。
ぜひ、取り入れてみてくださいね!
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