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【昔ながらの遊びをやってみよう①】 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

【昔ながらの遊びをやってみよう①】

 

こんにちは。

『身体・心・脳を育て、すべての子ども達に身体を使って楽しさを伝える』

【運動保育士会】です。

 

けん玉やコマ回し、竹とんぼなど、昔から伝えられてきた遊びを

ふと思い出して、懐かしいな~と思ったことはありますか^^?

 

近年、けん玉やコマ回しなど、昔からお子さんたちに

親しまれ伝えられてきた遊びが消えつつあると思います。

原因としては、お子さん達を取り巻く環境の変化

(時間、空間、仲間の三間の減少など) だけでなく、

TV・スマホゲームの出現など遊びの質的な変化も

あるとされています。

 

もちろん時代とともにお子さんの興味や関心は

時代や環境に応じて変化していくものだと思いますし、

必要なことだと思います。

ただ、伝承遊びがお子さんたちの遊びの中から

消えてしまうのは少し残念な気がします。

まずはお子さんが伝承遊びの面白さを体験できる場を設け、

実体験することが必要だとおもいます。

 

伝承遊びのひとつに、昔ながらの木や竹を使った玩具があります。

※プラスチックや牛乳パックなどでも作れます。

でんでん太鼓

竹とんぼ

かわり屏風

コマ

遊んでいる姿を見ることは少なくなってきましたね。

 

上記の遊びは特に手・指の発達につながる遊びだと考えています。

それは、小指側で固定し、親指・人差し指・中指で操作する。

また、手首を内外に返すなどの要素が入っているからです。

 

次回は詳しく遊びに含まれる要素を解説していきたいと思います。

 

 

 

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