2020年11月03日
【ふれあいがもたらす幸福①】 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上
脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。
【ふれあいがもたらす幸福①】
こんにちは。
『身体・心・脳を育て、すべての子ども達に身体を使って楽しさを伝える』
【運動保育士会】です。
今年は、様々な生活様式が変わりましたね…
これからの季節、外出自粛が懸念されますが、
ぜひお家での親子ふれあい遊びを行ってもらいたいと
私たちは思っております!
ふれあい遊びをおススメ理由の一つに、
【人間らしさを育む】ということがあります。
最近の脳研究から、私たちの「心」といわれている部分は
脳の前頭葉(おでこの裏当たりの部位)であることがわかってきました。
この前頭葉を育てるには、小さいころから人と関わる
経験をたくさん積み、認められたり、
社会的ルールを教えられたり、時には叱られたりすることが
極めて重要であるとされています。
また、ふれあいには幸福ホルモンとされている
「オキシトシン」と言うホルモンを分泌する効果も期待できます!
オキシトシンは視床下部内で合成され、
下垂体後葉から分泌されるホルモンです。
「幸せホルモン」の効果は、
• 気分が明るくなる(幸福感)
• ストレスの緩和
• 不安や恐怖心の減少
• 他者への信頼度が上がる
• 社交的となり人と関わりたいという好奇心が強まる
• 親密な人間関係を結ぼうという気持ちが高まる
• 学習意欲と記憶力向上
• 心臓の機能を上げる
• 感染症予防につながる
道具が無くても、ふれあい遊びはできます!
ふれあい遊びで脳をより幸福脳へしていきませんか?
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