2020年08月22日
【つま先忍者歩き】 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上
脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。
【つま先忍者歩き】
こんにちは。
『身体・心・脳を育て、すべての子ども達に身体を使って楽しさを伝える』
【運動保育士会】の比田井です。
今回の遊びはつま先歩きです。
子ども達には「忍者になって静かに進もう!」
と伝えて遊びを行っています。
つま先立ちは、ふくらはぎだけでなく、
足の指や足の裏、太もも、お尻、腹筋、脊柱筋などの
筋肉が使われます。
これは全身の血流をよくするのに役立ちます。
血流が良くなることは、私たちの体にとっては
良いことが多いです。
私たちの体は、血液の循環によって全身の細胞に
酸素と栄養が運ばれています。
生活習慣の乱れや冷えなどによって血流が滞ってしまうと、
体の隅々まで酸素と栄養が十分に運ばれないため、
肩こりや腰痛、むくみといったさまざまな不調を
引き起こす原因となるされています。
反対に、血流がよければ、それぞれの細胞に
栄養が行き渡り細胞レベルで身体が元気になります。
壁に沿って進むのもよし、
フープなどを出して踏まない様に進むのもよし、
皆様もオリジナルのつま先歩き遊びを実践してみてくださいね!
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