2020年06月05日
【支えて保つ】 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上
脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。
【支えて保つ】
こんにちは。
『身体・心・脳を育て、すべての子ども達に身体を使って楽しさを伝える』
【運動保育士会】の比田井です。
運動教室も本格始動している今日この頃、
最近では家に眠っていたプッシュアップバーを発見し、
遊具として運動遊びで取り入れています。
底面にゴムも付いていて滑りにくく、耐久性もあるので
重宝しています。
使い方は本来の腕立てでは今のところ使っていません。
上を歩いてみたり、今回のように腕を伸ばして
身体を支えたりして遊んでいます。
腕をまっすぐ伸ばした状態で足を浮かして静止するのは
見た目以上に難しいです。
はじめのうちは前後にグラグラ揺れて、
すぐ足がついてしまいます。
同じ姿勢で力を出し続けること(静的筋持久)
体幹の使い方が大切になります!
腕で支えているときには、肩〜脇の下・背中にかけて
力が入ります。
中心の安定がなされることで、
末端の手先の発達につながります。
何秒間やるのかは子ども次第です。
お子さんによって体力は違いますし、
肩関節も発達途中です。
こちらから秒数指定することもできますが
はじめのうちはお子さんに任せています。
できる範囲で頑張って足を上げてみましょう!
無理をする必要は全くありません。
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