2020年05月13日
【マット運動の基礎、でんぐり返しをお家で行ってみよう!!】 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上
脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。
【マット運動の基礎、でんぐり返しをお家で行ってみよう!!】
こんにちは。
『身体・心・脳を育て、すべての子ども達に身体を使って楽しさを伝える』
【運動保育士会】の比田井です。
でんぐり返しの動きは、お布団の上などで
2歳過ぎのお子さんでもお家で行っていることは
ありますよね!
でんぐり返し(前転)はマット運動の基礎の動きでも
ありますので、この休校中におうちで遊んでみて
もらえればと思います。
身体を思った通りに操作するためには
ボディコントロールが大切になります。
ボディコントロールを構成する要素は
【パワー】【スピード】【バランス】【筋力】とされています。
でんぐり返しでは、バランスやパワー、スピードに加え
回転感覚の感覚刺激の入力も行えます。
はじめから真っすぐ回転できる必要はありませんが、
基準となるようにタオルなどで真っすぐの線を作って置き、
線の上を真っ直ぐ回転できることを目指して遊んでみてください!
※酔いやすい方がいきなり行うと気持ち悪くなってしまう
可能性がありますので注意してください!
参考文献:『競技力アップのボディコントロール』,小林敬和,株式会社ベースボール・マガジン社
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