2021年02月05日
【身近なものから大切に】 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上
脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。
【身近なものから大切に】
こんにちは。
『身体・心・脳を育て、すべての子ども達に身体を使って楽しさを伝える』
【運動保育士会】です。
まだまだ寒い時期が続いていますね!
そんな時に身につけるものの一つが手袋だと思います。
手袋を自分で着脱が挑戦できる場面があれば、
ぜひ、お子さん自身にチャレンジしてもらってください!
見えない手袋に手を入れると、手袋の中でどの指が
どう動いているのか、どこにあるのかは、
視覚からは把握しづらくなります。
手袋に当たっている皮膚から入る触覚と関節、筋からの感覚を
もとに手のイメージを持ち、手袋の各指の位置に
自分の指を入れていきます!
感覚遊びにもなりますし、手も暖かくなりますね。
ちなみに、手袋は1人一双ずつ渡して
そのまま手袋掛けリレーを行いました!
雑巾掛けと違い、手がそれぞれ独立して滑るので
手と手の距離が開きすぎないようにしながら
進まないといけません。
体幹やバランス力につなげる遊びとして取り入れています。
もちろん終わったあとは、手袋の表裏にアルコール消毒をシュシュっと♪
日々の中の何気ない活動もお子さんにとって大切な学びの機会です。
その機会を大切にしていきたいですね!
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