2021年02月02日
【屋内でも屋外でもできるケンケン遊び】 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上
脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。
【屋内でも屋外でもできるケンケン遊び】
みなさん、こんにちは。
『身体・心・脳を育て、すべての子ども達に身体を使って楽しさを伝える』
【運動保育士会】です。
今日運動遊びでお伺いした園様では、今月はケンケンパ月間で
園庭や園内の廊下などに様々なケンケンパのコースが
用意されていました。
ケンケンパは昔からある遊びですね♪
ケンケンパは
■片足、両足で連続して跳ぶことがうまくなる
■立ち幅跳びなどで手足の動作がスムーズに行える
■跳ぶ、跳ねる時に地面を蹴る動作がうまくなる
などのことにもつながっていく遊びですね!
ケンケンパは、片足立ち(およそ3歳程度)の動きを
発展させた動きになります。
片足立ちができるようになるためには、ハイハイやつかまり立ち、
歩行の経験から前庭感覚(頭の傾き)や視覚(水平線)の
入力や発達が進み、動きの経験の中で身体を支える体幹の力も
ついていくことで、できるようになります。
その動きを繰り返し行ってみることで、ケンケンの動きへと
つながっていきます。
さて、ケンケンパは片足立ち→両足→片足がランダムに入る
動きになります。
次のマスはどうなっているのか。
マスに応じてどのように体を操作すればよいのか。
視覚・身体コントロール・姿勢制御など必要な要素も増えてきます。
もし連続したケンケンが難しいようであれば、
片足立ちから行ってみましょう!
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
脳科学や発育発達に関するメルマガ登録はこちらhttps://88auto.biz/hiroki1027/touroku/thread34.htm
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆