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【けん玉で身につくものって?】 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

【けん玉で身につくものって?】

 

こんにちは。

『身体・心・脳を育て、すべての子ども達に身体を使って楽しさを伝える』

【運動保育士会】です。

 

今回の遊びは、『けん玉』です!

皆さんも、小さい頃一度は手にしたことがあるのではないでしょうか?

プロアスリートの方々や塾でも取り入れられていたり、

けん玉アスリートの方も出てきている『けん玉』ですが、

けん玉遊びは糸で吊るされた玉を自由自在にコントロールする

脳の調整力、玉に空いた穴の箇所を瞬時に認知して

正確に剣先で玉の穴を刺すための動体視力、

そしてボールの動きに身体を連動させるリズム感、

連続した動きを行うため屈伸運動を繰り返すことになり、

足腰の力が高まり、背筋を伸ばして行うので体幹の力も

高める効果が期待できます。

 

必ずけん玉をしなければいけないわけではありません!

お皿の上に玉が乗った!

剣先に玉が入った!

達成感を味わいながら、楽しい!!

と思いながら遊ぶことが入り口としては大切です!

使っていないけん玉があれば、

一度お子さんと遊んでみるのもいいかもしれないですよ!

 

 

 

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