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【ケンカも大切な栄養素】 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

【ケンカも大切な栄養素】

 

こんにちは。

『身体・心・脳を育て、すべての子ども達に身体を使って楽しさを伝える』

【運動保育士会】の比田井です。

 

今日も暑かったですね~

今回は遊びの様子ではありませんが、

お子さんの成長にとって大切な栄養素となる

お友達とのトラブルです。

 

写真の様子は、年中の女の子同士のトラブルです。

左にいるAちゃんは、右にいるBちゃんが乗っている

コースターを使いたい。

でも、Bちゃんもちょっと前に乗り始めたばかりでもっと乗りたい。

ここで衝突が起こりました^ ^

 

自己主張も強くなってきているのでトラブルも増えます(^。^)

5歳頃となると、トラブルでも少しずつ男女差が出てきますね!

男の子は取り合いになることが多いですが

女の子は誰がどんな子なのか、何をするのかなど

周りを見てから動くことが多くなります。

また、記憶力も良くなってくるので

過去や未来の会話も少しずつできるようになります。

「さっきまで乗ってたよね!」

「このあと私が乗りたい!」などです。

 

自分の気持ちを出せる子だったので、

私は様子を見ていただけです。

そのまま2〜3分、あーでもない・こーでもない

と2人で話した結果、今日は2人で使うことにしていました。

写真は撮れませんでしたが、

狭い座面に2人で座って乗っていました…^ ^

 

大人ができることといえば

どちらかに謝らさせるより話を聞き、

公平に接することなんだと思います。

それが大人にとって難題だったりするのですが…

 

 

 

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