2020年10月13日
【基礎代謝の基礎とは】 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上
脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。
【基礎代謝の基礎とは】
こんにちは。
『身体・心・脳を育て、すべての子ども達に身体を使って楽しさを伝える』
【運動保育士会】です。
私たちの身体は、運動時においても安静時においても
エネルギーを消費し続けています。
安静時におけるエネルギー消費量の比率は
骨格筋 約20%
肝臓 約20%
脳 約20%
腎臓 10%
心臓 約10%
脂肪組織 約5%
その他 約15%
とされています。
脳や腎臓はその体積こそ体の中では小さいですが、
使うエネルギー量はかなり多いです。
つまりは、それだけ体の中で重要な器官であるということです。
脳にとっての栄養はブドウ糖(グルコース)です。
多くのエネルギーを消費する脳に栄養が届かなかったら
どうなるかは想像できますね…
参照:厚生労働省e-ヘルスネット「ヒトの臓器・組織における安静時代謝量」, 糸川嘉則ほか 編 栄養学総論 改定第3版 南江堂, 141-164, 2006.
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