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【ふれあいがもたらす幸福①】 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

【ふれあいがもたらす幸福①】

 

こんにちは。

『身体・心・脳を育て、すべての子ども達に身体を使って楽しさを伝える』

【運動保育士会】です。

 

今年は、様々な生活様式が変わりましたね…

これからの季節、外出自粛が懸念されますが、

ぜひお家での親子ふれあい遊びを行ってもらいたいと

私たちは思っております!

 

ふれあい遊びをおススメ理由の一つに、

【人間らしさを育む】ということがあります。

最近の脳研究から、私たちの「心」といわれている部分は

脳の前頭葉(おでこの裏当たりの部位)であることがわかってきました。

 

この前頭葉を育てるには、小さいころから人と関わる

経験をたくさん積み、認められたり、

社会的ルールを教えられたり、時には叱られたりすることが

極めて重要であるとされています。

また、ふれあいには幸福ホルモンとされている

「オキシトシン」と言うホルモンを分泌する効果も期待できます!

 

オキシトシンは視床下部内で合成され、

下垂体後葉から分泌されるホルモンです。

「幸せホルモン」の効果は、

• 気分が明るくなる(幸福感)

• ストレスの緩和

• 不安や恐怖心の減少

• 他者への信頼度が上がる

• 社交的となり人と関わりたいという好奇心が強まる

• 親密な人間関係を結ぼうという気持ちが高まる

• 学習意欲と記憶力向上

• 心臓の機能を上げる

• 感染症予防につながる

 

道具が無くても、ふれあい遊びはできます!

ふれあい遊びで脳をより幸福脳へしていきませんか?

 

 

 

 

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