2020年09月20日
【幼児期はまずインプット脳を優先で…】 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上
脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。
【幼児期はまずインプット脳を優先で…】
こんにちは。
『身体・心・脳を育て、すべての子ども達に身体を使って楽しさを伝える』
【運動保育士会】の比田井です。
小さい頃は、言葉をシャワーの様にかけてあげて
声がけややり取りをたくさん…
五感(聞く・見る・触る…)教育を…
ということを耳にすることがあると思います!
それは、幼児期のお子さんたちの脳が
まさにその時期にあたるからです。
幼児期のうちは「脳の後ろを育てる」という前提が大切と
小児科医の加藤俊徳先生もおっしゃられています。
幼児期にインプットが充実していなければ、
いざアウトプットの脳の前(おでこ)側の発達段階の際に
「出せるものがない」「考えるための材料がない」
という状態になってしまいます。
なので、幼児期の内は「見る」「聞く」「動く」「触る」
体験を出来るだけ多く積めるように環境設定を行い、
目や耳、手足から入力した情報を基にとして
記憶系と理解系の脳の領域が働き、
そして小学3年生~4年生以降、
さらに高度なアウトプットを担当する伝達系・思考系などが
育っていきます。
見る・聞くなどの五感の前には基礎感覚もあるので、
乳幼児期に基礎感覚を行い、土台を作り、
五感の入力を行うことがおススメです!
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