2021年01月30日
【けん玉で身につくものって?】 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上
脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。
【けん玉で身につくものって?】
こんにちは。
『身体・心・脳を育て、すべての子ども達に身体を使って楽しさを伝える』
【運動保育士会】です。
今回の遊びは、『けん玉』です!
皆さんも、小さい頃一度は手にしたことがあるのではないでしょうか?
プロアスリートの方々や塾でも取り入れられていたり、
けん玉アスリートの方も出てきている『けん玉』ですが、
けん玉遊びは糸で吊るされた玉を自由自在にコントロールする
脳の調整力、玉に空いた穴の箇所を瞬時に認知して
正確に剣先で玉の穴を刺すための動体視力、
そしてボールの動きに身体を連動させるリズム感、
連続した動きを行うため屈伸運動を繰り返すことになり、
足腰の力が高まり、背筋を伸ばして行うので体幹の力も
高める効果が期待できます。
必ずけん玉をしなければいけないわけではありません!
お皿の上に玉が乗った!
剣先に玉が入った!
達成感を味わいながら、楽しい!!
と思いながら遊ぶことが入り口としては大切です!
使っていないけん玉があれば、
一度お子さんと遊んでみるのもいいかもしれないですよ!
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