最新情報・コラム

【ご飯を求めて違う山へ】 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

【ご飯を求めて違う山へ】

 

こんにちは。

『身体・心・脳を育て、すべての子ども達に身体を使って楽しさを伝える』

【運動保育士会】の比田井です。

 

今回の遊びは、ハイハイの姿勢でブロック渡りです。

お子さんはクマに変身します。

お腹が空いているクマさんたちが、

向かいの山においしそうなご飯を食べに行くという設定です。

 

しかし向かいの山に行くためには、

岩の橋(ブロック)を渡らなくてはいけません。

橋から落ちないように向かいの山まで進んでいきます。

 

手足を乗せるので、重心の位置が重要になります。

ブロックの端に乗ってしまうと、

ブロックが倒れてしまいます。

体をゆっくり動かして慎重に手足をブロックに乗せる。

ブロックに乗せた手足は、次にその部位を使うまでは

出来る限り動かさないように力を入れ続ける。

などのことが必要になります!

 

はじめはブロック1個からチャレンジしてみて、

徐々にブロックの数を増やして行ってみてください!

 

 

 

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

脳科学や発育発達に関するメルマガ登録はこちら


https://88auto.biz/hiroki1027/touroku/thread34.htm

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

 

 

#柳沢運動プログラム #幼児期 #保育 #未満児 #子育て  #運動遊び #フィールドアスレチック #パルクール #ボディーイメージ #運動神経

一覧へ戻る