脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。
今回は短縄跳びにつながる遊びをご紹介いたします。
短縄跳びは大縄跳びと大きく異なる点があります。
それは「自身で縄を操作する」という点です。
幼児期は手根骨の成長途中ということもあり、
肘や肩を中心に円を描くように短縄を回すことが必要になります。
この円を描くという感覚で難しさを感じてしまうお子さんも多々いらっしゃるかと思います。
そんな時、紙とペンを活用して円を描く練習をしてみる方法があります。
- 壁に紙を貼る。※お子さんの腰ぐらいの位置に紙が来るように調節してください。
- 短縄を回すとき同様にペンを持つ。
- 壁に対して平行に立ち、ペンで紙に円を連続で描く。
やり方はこちらから↓↓↓
YouTube
作成した動画を友だち、家族、世界中の人たちと共有
ただ、真っ白な紙だとシンプルすぎるという場合には、
紙に大きなお皿のイラストを描いておき、お皿の周りにウサギやクマなどの動物を描いておきます。
お子さんには、赤いペンをお渡しし、円を描いて赤いリンゴを動物に食べさせてあげようストーリー性を設けていただくとお子さんもより楽しんで行えると思います。
短縄跳びにつながる跳躍遊びが掲載されている資料はこちら
Attention Required! | Cloudflare
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
■運動保育士会が主催する「資格認定講座」についてはこちら!
https://undouhoiku.resv.jp
■運動保育士会のLINEはじめました!
子どもの成長に欠かせない情報を毎月お届けしています!
301 Moved Permanently
■運動保育士会Twitterアカウントはこちら!
https://twitter.com/npo_undouhoiku
■NPO法人運動保育士会HP
運動指導派遣・講演依頼の情報はこちらから

運動遊びと保育の資格取得 - NPO法人 運動保育士会
■脳科学や発育発達に関するメルマガ登録はこちら
https://88auto.biz/hiroki1027/touroku/scenario36.htm
■運動保育士会
ブラウザーをアップデートしてください
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆